講座を受講されるみなさんにお知らせです。
内容を読んで、イメージしていただければと思います。
ソーシャルメディア?? いきなり難しいタイトルですが、
今のインターネットがとても得意としていること。それは、システムによって今までとは違った出会いを作り、独自のコミュニティを生みだすこと ではないかと思います。そこに重要な位置を占めているのが「ソーシャルメディア」。
ソーシャル=社会+メディア=媒体 …社会を構築する情報媒体、とでも訳すのでしょうか?
分かりやすく言うと、友達同志が自分の友達を紹介して広がっていくとか、
興味のある物事を発信していくうちに同じ興味の仲間が増えていく、といったイメージです。
コミュニケーションの(1)と(2)では、ソーシャルメディアの使われ方を知りながら、講座のタイトルのような”達人”となるべく、インターネットでの「コミュニケーション」になぜ、ソーシャルメディアを使うのか?…コミュニケーションの基本的な考え方について触れていきましょう。
以下をご覧ください。
これは、Pinterest(ピンタレスト)という、インターネットサービスから私宛に届いたメールの内容の一部です。
Pinterestはインターネット上の主にお気に入りの画像を収集して、自分のアルバムのように見る事ができるサービスです。
面白いのは、その画像をお気に入りに思っている他の人のお気に入りを知ることができる点です。Googleなどの検索エンジンと違うのは、自分の趣味に合わないものは集まりにくく、自分と近い感覚の収集家そのものをフォローすると、その人が新しい情報を運んで来てくれるというところです。
早い話が人の力を借りながら「自分の世界に浸れるメディア」ではないかと思っています。
内容をご覧ください。
図は、Pinterestのサービスの参加者(ユーザ)が、「ピン」という動作をしたり、Pinterest内で検索することによって、いろんな人に情報(コンテンツ)が広がっていく仕組みを説明したものです。
なんのことやら解らないと思いますが、
もう一つ注目していただきたいのはこのメールの下のほうの5つのマーク。
この部分です。↓
見たことのあるマークですか?
聞いたことがある名前もあるかもしれませんね。
もし、そんな覚えがあれば、あなたはコミュニケーションの達人の原石かもしれません!
実はこれが今話題の『ソーシャル・ネットワーキング・サービス』。
略してSNS(エスエヌエス)と言ったりします。
Pinterstは、ユーザと繋がるために、こういったソーシャルメディアを用意していますよという意味です。
でも、これらは一体何なのか?
これらのSNSが今回の講座の目的地。
「コミュニケーションの達人」になるための入り口 と捉えてください。
もちろん到達する「目的やゴール」はみなさんそれぞれが思い描く姿があるでしょう。
今回の講座は目的達成のための手段、としてのSNS活用を例にしながら、
ソーシャルメディアに一歩近づくをテーマに進めていきたいと思います。
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